けいはんな学研都市は、1987年に関西文化学術研究都市建設促進法が施行され、現在では人口約25万人、約130の先端的研究機関や大学、企業などの多彩な立地施設が集積するまでに成長し、ここでは情報通信、環境・エネルギー、アグリ・バイオ、ライフサイエンス、ものづくりなどの分野を中心に、多様な研究活動が行われています。
 特に情報通信分野において、今年で第8回を迎える「けいはんな情報通信フェア」は関連の研究機関や大学に加え関連の企業・団体の参加・協力をいただき開催します。3日間にわたり、けいはんな発の最先端技術や研究成果等を講演や展示を通じてご紹介する一大イベントとなっています。
 また、最終日に開催される中・高校生向けの「まほろば・けいはんなSSHサイエンスフェスティバル」では研究者との交流を深めていただけるよい機会となっています。
 是非とも皆様ご家族でお越しいただき、私たちのけいはんな学研都市が持つ魅力とポテンシャルを感じていただければ幸いです。


 
 近年、異常気象や大きな地震などによる大規模自然災害が多発しています。自然災害発生時には、被災者の安心・安全を確保する避難や救助活動を適切に行うために情報通信技術が極めて重要な役割を担います。今年で8回目となる「けいはんな情報通信フェア2016」では、本年の熊本地震をはじめとした大規模自然災害において被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げると共に、いつどこに発生するか分からない自然災害に備えて研究開発されている非常時の情報通信技術や実際に熊本地震において利活用された情報支援技術の講演、展示を行います。  
 私たちの生活を守る情報通信技術に加えて、さらなる安心・安全な社会を実現する事を目的として、けいはんな学研都市で研究開発されている最新の人工知能技術や薬品の研究開発の講演などから「ひらめき、きらめき、未来へのときめき」を感じていただければ幸いです。